アクセス
基本情報
名称|やかげ文化センター
住所|〒714-1201岡山県小田郡矢掛町矢掛2677-1
TEL|0866-82-2100
FAX|0866-82-9101
開館時間 |9:00〜17:00
(施設の使用がある場合は、22:00まで)
休館日 |月曜日、年末年始
(月曜日が祝日の場合はその翌日)
■井原線・矢掛駅より 徒歩約5分
■山陽自動車道・玉島ICより 車で約30分
■駐車場210台
広域アクセス情報
やかげ観光ネット(岡山県矢掛町公式観光サイト)が別ウィンドウで開きます。
周辺案内
江戸時代に旧山陽道の宿場町として栄えた矢掛。今でも当時の面影を残す街並みが残っています。参勤交代で往来する大名が宿泊した、旧矢掛本陣石井家住宅と旧矢掛脇本陣高草家住宅は、どちらも重要文化財に指定されている貴重な建物です。本陣・脇本陣の両方が重要文化財として残っているのは、日本で唯一矢掛町だけ!矢掛に訪れた際にはぜひ見学してみてください。また、街並みには本陣・脇本陣以外にも、江戸時代以降の建物が多く残っています。矢掛の街並みを散策すると、タイムスリップしたような懐かしい雰囲気に包まれます。近年は、古民家を再生した施設ができ、新たな見どころも増えています。
やかげ宿
町並みのほぼ中央には江戸時代に本陣を務めた石井家が、また東方には脇本陣であった高草家があります。国指定重要文化財として、ともに良好に保存されているのは、全国の宿場町でも例を見ません。
2020年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
道の駅「山陽道やかげ宿」
これまでの道の駅とは違い、施設内での物産販売や飲食を行わない新スタイルの道の駅として令和3年3月にオープンしました。
「矢掛まるごと道の駅」というコンセプトのもと、道の駅を起点として、隣接する矢掛商店街の店舗で飲食やお買い物などを楽しんでいただけます!
やかげ郷土美術館
矢掛町出身の芸術家の作品及び郷土資料の展示する美術館。町木の赤松を使い、太い梁を生かした伝統工法によって建てられた建物は木の温もりを感じるくつろぎの空間となっています。外観は水楼をモチーフにした高さ16mの「水見やぐら」が目印。最上階からは360度広がる町の眺望が楽しめます。
>やかげ郷土美術館HP